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2006年08月25日

蕁麻疹の御相談

性別 : 男性
年齢 : 20歳〜29歳
御意見や御質問をどうぞ : 蕁麻疹で検索をしておりましたところ、ここのブロブを見つけ拝見させて頂いておりました。
 友人が蕁麻疹で苦しんでおりますので、伺ってみてはどうかと思いましたが、そちらの住所等が分かりませんでしたので、問い合わせをさせて頂きました。是非お教え頂ければと思います。よろしくお願い致します。


お返事メール:拝復

 当方は本州の端で遠すぎますので、お近くで漢方専門の病院か、漢方薬局をお訪ね下さい。
 そちら●●には、日本漢方が主体とはいえ、×××××など有名な漢方専門の病院もありますので、そちらに行かれてみては如何でしょうか?
(そこなら絶対にいいと保障できるわけではありませんが・・・・)

以上、簡単ながらお返事まで。
                         頓首

「漢方薬・漢方専門薬局薬剤師の憂鬱」の薬剤師 
posted by ヒゲ薬剤師 at 12:57| 山口 ☔| 蕁麻疹(じんましん)・コリン性蕁麻疹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

重篤化しかかった蕁麻疹の続報

 先日書いた医療用の五苓散によりますます悪化した蕁麻疹の中年男性の続報である。

 当方では定石どおり茵蔯蒿湯のエキス散を渡した。同時に5月から皮膚科で出された抗アレルギー剤の二種類は、効かなくなっているようでも今更副作用が出るはずもないだろうから併用しても構わないから、ということで、直ぐに首から上の蕁麻疹は消退し、2日目には腹部や下半身もすべて昼間は殆ど出なくなったが、夕食後に出て痒みが強い。

 そこで茵蔯蒿湯の濃度を高め、煎薬と同等の力価になるよう調整することで、一日中膨疹が出現することは無くなった。やや便秘気味であるので8月5日に大黄製剤を追加して、様子を見ることにした。

 当初は、万が一これ以上悪化するようであれば、大きな病院の救急外来に行くことも覚悟しておくように、とすら言っていたほどだが、まずまず順調に経過して、ほぼ将来の目途が立ったところである。

 しかしながら、再発予防のためにも当分の間は食事に気をつけ、時に応じた適切な漢方薬も連用する必要があることだろう。
posted by ヒゲ薬剤師 at 09:15| 山口 ☔| 蕁麻疹(じんましん)・コリン性蕁麻疹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする