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2014年05月27日

漢方薬による好転反応(瞑眩)の本当とウソ

2009年5月27日のボクちん(5歳)
2009年5月27日のボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 予期せぬ好転反応のことを漢方世界では「瞑眩」というが、最近、瞑眩に関するとても有意義な論文が日本東洋医学雑誌第65巻 第2号 2014年に掲載された。

 すなわち「瞑眩の特徴に関する検討」というタイトルで森裕紀子氏によるものである。

 瞑眩というものは本来滅多に生じるものではないが、稀にあってもやはり常々ヒゲジジイが言うように、短期間で勝負がつくものである。

 多くの場合、病状に一時的悪化や予期せぬ不快反応が生じても、それが真の好転反応であった場合は、数日以内でほとんどのケースでは一週間以内に好転に向かう。
 もっとも多いのは数日以内で不快反応が治まり、病状が好転する。

 それを裏付けてくれるとても有意義な論説であり、
2013年11月17日 投与した漢方薬でアトピーが悪化するのは好転反応だから、そのうち治るので続けるようにと説得する主治医や薬剤師のウソっ!
 で取り上げたように、専門家であるべき医師や薬剤師が明らかな有害反応であっても、すべてを瞑眩、すなわち好転反応と信じ込んでいる困った問題が巷ではあふれている。

2009年5月27日のボクちん(5歳)
2009年5月27日のボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年5月27日のボクちん(7歳)
2011年5月27日のボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年5月27日のボクちん(8歳)
2012年5月27日のボクちん(8歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲ薬剤師 at 15:21| 山口 | 瞑眩(めんげん)⇒好転反応 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

忙しく渡り鳥を繰り返しながら過度に焦りまくる人達

2012年5月11日のボクチン(8歳)
2012年5月11日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

 忙しく渡り鳥を繰り返しながら過度に焦りが強い人のケースでは、情緒面で大きな問題があるので、病状に対する意識がますますいよいよ固着するために、主観的な苦痛が加わってさらに病感が増がすばかりのようである。

 そのことを強く指摘すると、お客に対してそんな言われ方するなんて!と反感をもたれることが稀にあって、そうなるともはや万事休す。
 こちらは十分な時間をかけて相当な努力をしてあげた挙句に反感を持たれるようでは、激しい無力感に襲われる。

 過去四十年の経験でも、過度に焦りが強い人で、うまくいったためしは滅多になく、こちらではどんなに十分な時間をかけて説得しようが宥めようが、ほとんど聞く耳を持たないので、終いには強く窘めることになる。

 どのように説得してもいよいよ目には不信感が漂い、その類の眼差しを見るだけでも渡り鳥を繰り返す過度に焦りの強い人ででは、やっぱし相談に乗るべきではなかったと後悔しても後の祭り。

 もっと重大な疾患を抱えていても、焦ることなくひたすら頑張っている人が多いというのに、世の中実に人サマザマなのである。

2012年5月11日のボクチン(8歳)
2012年5月11日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲ薬剤師 at 03:37| 山口 | ちょっと憂鬱な話し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする