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2007年10月23日

胃酸過多でもないのに胃酸を抑制する医薬品が処方されると

 「胃酸過多でもないのに胃酸を抑制する医薬品が処方され」ると、往々にして食欲不振や、胃もたれ感を誘発してロクナコトはない。

 食欲不振で消化器内科を訪れて、胃酸を抑制する医薬品ばかりを数種類投与されて、ますます食欲不振と胃部不快感まで引き起こした誤治療は日常茶飯事。
 最近も、油物やアルコールの過食で胃腸の調子がおかしくなって訪れた消化器内科で同様な投与を受け、却って胃もたれや食臭を伴ったゲップが頻発するようになった人など、枚挙に暇がない。

 いずれも明らかな誤投与であるから、即刻、服用を中止してもらうだけで(漢方薬は適切な一方剤で十分)見事に食欲や胃部不快感は消失している。
 食欲不振で、他の原因疾患が見当たらない場合は、一食抜いてみるくらいのことで、下手な治療よりもはるかに効果的である(苦笑)。
ラベル:副作用 医薬品
posted by ヒゲジジイ at 21:32| 山口 ☔| 医薬品(漢方薬も含む)の誤投与 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする