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2007年11月16日

毎週土曜日、エスカレートする不毛な電話攻勢

 薬局というのはそれほどお気楽なものなのか?
 土曜日の半ドン、しかも祭日の土曜日である。平日にかかる電話と異なり、ほとんどが不毛な電話や無言電話、あるいは得体の知れぬ業者からの勧誘電話。

 土曜日と祭日にかかる電話の数は、平日に匹敵しても内容がまるで異なっている。お気軽やお気楽な電話が多く、横柄な電話が集中するのも土曜日や祭日である。
 通常の土曜日でも昼12時でお休みである。その不毛な電話は閉局後の午後に集中する。一週間の積もりにつもった疲労を癒すべく、ぐったりして2〜3時間寝込んでしまうのが恒例行事であったが、最近の土曜日はそれも出来なくなっている。

 土曜日の集中する電話による不毛な問い合わせが、実際の本業に繋がることはほとんどナイ。
 相手は暇つぶしのようなお気楽な電話が多く、また空き巣狙いかと思われる無言電話も多い。
 電話が連続して何度も鳴り続けるときには、出る気にもならないので放っておく。留守番電話は遠に廃止している。
 あまりうるさく続いて眠れないので渋々出ると無言電話で直ぐに切れる。やはり空き巣狙いの留守の確認かと疑心暗鬼になり、今度は電話が鳴る都度、重い腰を上げて寝ぼけマナコで電話を取る。
 お休みなら質問してはイケマセンカ?と来る。

 身体も頭も休止中である。おべんちゃらを言えとでもいうのか? 土曜日で祭日でもあるのに、どうしてお愛想を言わなきゃナラン。放っといていくれ。猫なで声で揉み手をしてほしいなら他所へ行くべし。暇つぶしの付き合いをしてあげるほど、こちとらおめでたくはありませんや。

 永久に逃亡したくなるのは毎週鬼門の土曜日や祭日である。

禅仏教
posted by ヒゲジジイ at 21:24| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする