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2013年06月01日

土曜日の午後は一週間の疲れが出て爆睡中なのにうるさいチャイムに電話が続く(涙

2005年11月27日のボクチン(1歳)
2005年11月27日のボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母

 40年近くも続く漢方相談の毎日だから、若い頃とは違って仕事中は悪慣れして、予告して来られる人よりも、突然やって来られる人達の方が良好なインスピレーションが出て来やすい。
 しかしながら、土曜日の午後になると、昼食を摂った途端に一週間の疲れがどっと出て、愛猫2匹とベットで爆睡となる。

 ところが卿ばかりはうるさいチャイムの執拗な連打にその後には電話が続いて、夢の中で鳴り響いている。それもかなりな執拗さで終わらない。起きようと思っても身体が金縛り状態で動かない。
 意識の方もあの世にいるのか現世にいるのか判然としない朦朧状態が続く。

 相当長い時間、チャイム攻撃と、それが終わると電話攻勢がようやく終わって数十分後に起き上がることが可能となった。
 どんなバカタレがこの平穏なはずの土曜日の午後にやって来ていたのか、画像の記録を調べてみると、案の定、一ヶ月に一回くらいは毎月、土曜日の午後、必ず閉店後に漢方薬の購入にやってくる中年おばさんだった。

 完全に地元の人だから、平日や土曜日の午前中に来ようと思えば容易に来られるはずなのに、決まって土曜日の午後を狙い撃ちされるが、本日は幸か不幸か、受付嬢は孫の幼稚園の送り迎えに行って、ついでに買い物などをして来る予定だから不在である。

 いつもの土曜日ならたいていの場合、受付嬢が対応してあげていたから癖になったらしい。
 地元の人間のくせに人の迷惑も考えずに閉店後を狙ってやって来る横着さ。
 混んでいたときの順番待ちを避けたいという魂胆だろうが、そうは問屋が卸さなかった本日は、よい教訓になればよいのだが。

 というのも、日頃から閉店後の疲労困憊のときを狙って来るのは無礼だから、平日に来るように口を酸っぱくして諭しているのに性懲りないので偶然本日がよいお灸になったはず・・・ともいえないかも?

 考えれ見れば、そのような最低限のマナーと常識に欠ける人のように思えてならないのだった。

2005年12月10日のボクチン(1歳)
2005年12月10日のボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母


ラベル:お邪魔虫
posted by ヒゲジジイ at 17:41| 山口 ☔| 困った人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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