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2013年06月12日

はなから薬局を愚弄している人達

2004年ボクチンが生まれた0歳
2004年ボクチンが生まれた0歳 posted by (C)ボクチンの母

 電話で問い合わせてきたやや高齢の女性、微熱が続いて困っている。
 病院に受診しているが原因不明で、しばらく前まで保険漢方の葛根湯エキスを2ヶ月服用していたが効果がなかったとか。

 高齢者の微熱に心臓に負担がかかりやすい葛根湯を効果もないのに二ヶ月も投与し続ける無神経さには些か驚いたが、それはともかく、漢方薬で治せないかという電話の相談である。

 地元近辺の人だから「定期的に通うことができますか?体力的に通うのは大丈夫ですか?」という受付嬢のお返事に返ってきた口上は、なんとっ!!!

 「えっ、おたくは病院じゃないでしょっ?!!!」

 つまりは薬局のクセに病院のように通わせるなんてフザケルナっ!といわんばかりの口上である。
 だから電話での問い合わせのほとんどをお断りするのである。

 薬を買ってやるんだからといわんばかりに、お客様は神様だと勘違いしている人達は絶対に漢方相談お断りである。
 その高飛車な口吻を聞くだけで、親身になろうにも何よりも、いっぺんに繊細な脳神経が完全に凍ってしまうのだった(苦笑。

2004年ボクチンが生まれた0歳
2004年ボクチンが生まれた0歳 posted by (C)ボクチンの母

ラベル:葛根湯 微熱
posted by ヒゲジジイ at 21:26| 山口 ☁| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする