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2014年07月12日

人間の本質を深く知るには笠原敏雄氏の諸著作と氏の翻訳した書籍類を読破するに限る

2009年7月12日のボクチン(5歳)
2009年7月12日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 フロイト学派や新フロイト学派の唱えるものと真逆な仮説を展開し、進化論においてもダーウィニズムもネオ・ダーウィニズムなどぶっ飛んでしまう。

 笠原敏雄氏の諸著作を読むと、真の科学的考察というのは唯物論的科学を批判的に継承しつつも、それを大きく乗り越える一大飛躍が必要であることを教えられる。

 人間の本質を解明しようとするとき、唯物論的科学ではあまりにも大きな限界がありすぎる。

 このような優れた人物が日本の心理学者に存在することは実に名誉この上ない筈なのに、ブームを追いかけるばかりで浅薄極まりないマスゴミには滅多に取り上げられることもない。

 怪しげなスタップ細胞などとは次元が異なり、実際にはノーベル賞級以上の実証性を伴った斬新な仮説を多く提唱している人であるが、それを真に理解する人は、まだまだ少数に限られるのかもしれない。


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  笠原敏雄:漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告

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posted by ヒゲジジイ at 18:28| 山口 | 嬉しい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする