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2014年10月09日

気がついてみると、胃弱を抱える人達の漢方相談は意外に少ない

2011年10月9日のボクチン(7歳)
2011年10月9日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 筆者は、もともとは小さい頃からひどい胃弱で、大学生時代は、急性胃腸炎を患って以後、急速に痩せて、ますます胃弱をこじらせてしまった。

 だからというか、類は友を呼ぶ、のたとえ通り、その頃は胃弱の相談者が多かったものだが、ここ15年以上、ぜんぜんいないわけではないが、胃弱の相談者はとても少ない。

 中年から腹部が膨らんでしまい(笑)、そこ頃から胃弱の悩みは雲散霧消している。そのお陰で、やっぱり、類は友を呼ぶ、のたとえ通りに、胃弱の相談者が減ったのかもしれない。

 
 たとえあっても、六君子湯や半夏白朮天麻湯、あるいは藿香正気散やオルスビー錠などで、かなり即効で胃弱が治ってしまう。

 胃弱の人は、神経質な人が多いから、本来は、神経質さが邪魔をして、なかなか効果が出ないことが多いはずだが、自身の過去の経験談を話すのも、効果的に作用しているのかもしれない。

 それにもまして、神経質であることが、いかにバカバカしいことであるか、様々な人生訓を強引に聞かせるのも効果的であるらしい(呵呵。

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2011年10月9日のボクチン(7歳)
2011年10月9日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年10月9日のボクチン(7歳)
2011年10月9日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年10月9日のボクチン(8歳)
2012年10月9日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ


posted by ヒゲジジイ at 22:58| 山口 ☀| 漢方相談の実際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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