
2010年7月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
連休前の18日(土曜日)も、連休明けの本日火曜日も、店頭の応対が忙しいばかりでなく、発送依頼の荷造りに奔走する女性薬剤師の肉体労働は半端じゃないので、非常に暑がる為にエアコンがフル活躍。
そのお陰で、こちらは冷房病に罹ってしまう。
相談に応じたり、送り状を発行するなど、座ってばかりの事務労働が主体のヒゲジジイはエアコンが応えて、いつも寒くて凍えそうになる。
たまらず土曜日は藿香正気散(カッコウショウキサン)をしっかり服用すると、寒さも吹っ飛んで無事仕事を終えた。
本日は本日で、布団をかけずに寝ていた為に、起床後は右目から涙が流れ、右の鼻孔から鼻水が流れ続ける。寝冷えしたらしい。
それゆえ、開店前に藿香正気散と衛益顆粒を併用したお陰で、夕方まで体調よく、強烈なエアコンにも影響を受けず、涙目も鼻水も止まったまま。
再発しかかった閉店後は、暖かい肉うどんを食べると、症状は完璧に治まっている。
強烈なエアコンをかけ続ける季節は、藿香正気散が離せない。
ヒゲジジイ自身はもっぱら藿香正気散や衛益顆粒で寝冷えやクーラー病を予防兼治療ができる体質だが、人によっては葛根湯証を呈する人もいる。
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2010年7月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

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