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2015年08月21日

個人経営の一般医薬品の販売店(薬局や薬店)も、減ることはあっても増えることがない現実

2011年8月21日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年8月21日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 某メーカーさんの担当地区(九州や山口県)においては、ここ数年、個人経営の一般医薬品の販売店だけに限定すれば、ここ数年、減ることはあっても、新規開店の個人経営の一般医薬品販売店は皆無だとのこと。

 減少する原因は、経営者の高齢化により、消費税が上がった時期に廃業した所が目立ったので、次回の消費税が上がるときにも、きっと一段と減ることだろうと予測されている。

 一方、新規開業の個人経営店は、ここ数年どう思い出しても皆無であるとのこと。

 あくまで特定のメーカーさんとの取引先に限られる話だが、そうはいっても、同様の傾向は、他のメーカーさんからも、昨今ほとんど同様の情報を得ているので、全国的にこの傾向はかなり似ているようである。

 やはり、この業界も、他業種と同様に、個人経営に関する限りは、減少傾向に歯止めがかからないようである。

 当然、漢方専門薬局や薬店も同様である。

 増えるのは調剤薬局ばかりということらしい。

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2011年8月21日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年8月21日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2015年08月21日のシロちゃん(2歳半)
2015年08月21日のシロちゃん(2歳半) posted by (C)ボクチンの母

2015年08月21日の茶トラのトラちゃん(1歳半)
2015年08月21日の茶トラのトラちゃん(1歳半) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 08:08| 山口 ☔| ちょっと憂鬱な話し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする