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2015年08月22日

人に紹介されて漢方相談に来られる人の問題点

2010年8月22日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 世の中には親切な人が多く、ご自身が当方の漢方薬で治ったことが嬉しくて、盛んに身近な人に紹介されるお気持ちは分かるけど、紹介されるほうにとっては、実際にはアリガタメイワクなことも多い。
 漢方薬は絶対に信用しない人ばかりか、経費的な問題も大きい。

 だから、他の人を紹介したがる御親切は重々承知しながらも、皆さんには紹介は不要だと宣言している(苦笑。

 本気で漢方薬を利用されたい人は、たとえ紹介されたことがあっても、自身でしっかり調査熟考され、実際に漢方相談に来られたときには、紹介者のことは一切口にされない。

 その後、しっかり病状が回復されて親しくなった頃に、初めて紹介者があったことを告白されることが多い。

 逆に、誰それに紹介されて来ました、と言われながら来られる人達の多くは、それほど乗り気ではないけど、あまりに強く奨められたので、止むを得ず一度相談に行ってみるか、というレベルの人がとても多かった。

 そのようなケースでは、こちらも直ぐに感じてしまうので、義理で来られるのはお気の毒でもあるし、無駄な経費を使って欲しくもないので、なるべく傷つけないようにお断りしている。

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2010年8月22日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年8月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年8月22日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年8月22日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年8月22日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年8月22日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 
posted by ヒゲジジイ at 07:44| 山口 ☔| ありがた迷惑な依頼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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