
2010年9月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ここまで漢方薬の有用性が認められる時代になっても、いまだに漢方薬を敵視する医師や病院薬剤師が存在することに驚いている。
実際に漢方薬で末期癌でありながらも、生活の質を長期間保つことが出来た人が多数おられる現実を直視できない人達なのだろう。
余命を宣告しながらも、他の漢方薬などの補完代替療法を禁止したがる医師や病院薬剤師。
昨今では稀な人達であるから、希少価値があるのかないのか?
奇跡的な効果や治癒があった場合、「前例のないことだ!」と大喜びされて、学会に報告ものだと感激されるのは喜ばしいことだが、実際にはその裏では患者さんが医師に隠れて漢方薬を積極的に利用されていた事例は枚挙に暇がない。
そのことをどうして主治医に申告されないのかと追及すると、とんでもないことで、せっかく喜ばれているのに申告したことでご機嫌を損ねては申し訳ないし、後々そのことで気まずいことになっても困る話で、ましてやもしも漢方薬を禁止されでもしたら、とんでもないことなので・・・という返事が帰って来る。
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2012年9月10日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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