2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
なんとも刺激的な書籍、
魚川 祐司 (著)『仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か』を注文したばかりだから、この本をまだ読んだわけではない。
でも、書籍の内容紹介文を読むだけでも、とても刺激的。
日本仏教はなぜ「悟れない」のか――? ブッダの直弟子たちは次々と「悟り」に到達したのに、どうして現代日本の仏教徒は真剣に修行しても「悟れない」のか。そもそも、ブッダの言う「解脱・涅槃」とは何か。なぜブッダは「悟った」後もこの世で生き続けたのか。仏教の始点にして最大の難問である「悟り」の謎を解明し、日本人の仏教観を書き換える決定的論考。とある。
その紹介文の、日本仏教はなぜ「悟れない」のか? というところが、なんとも刺激的で、たまらない。
読む前からワクワクする。
といっても、妻子を捨てて自己の悟りを求めて出家した小乗仏教特有?の身内に対する人情味に欠けるお釈迦さんの行動には、個人的にはやや首を傾げざるを得ないものを感じないわけにはゆかないのだが・・・。
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2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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