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2015年10月03日

こんな「悟り」なら、御免蒙りたい

2010年10月3日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年10月3日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 人生とは、果てしない欲望の連続で、永遠に満たされることのない苦の世界。
 輪廻転生してこの苦しい人生を永遠に繰り返すことから脱するためには「悟り」が必要だそうだ。

 それには労働とセックスを放棄し、異性とは目も合わせないニートになることが絶対条件だという。

 これが御釈迦さんの真の教えの大意のようである。

 だから、お釈迦さんの真の教えに従うと、現代社会では「人間として正しく生きる道」から外れてしまう。

 実際にお釈迦さんの指導とは、実に非人間的な教えであったが、これが小乗仏教の本質であり、大乗仏教とは大いに異なる。

 真の悟りを得ようと思えば、人間性を捨てなければ到達できるものではないらしい。

 でも、人生は苦などとは思わない人には無縁な教えで、「悟る」などして生まれ変わりの楽しみがなくなるのはイヤだ と思う人は、悟りなど求めてはいけない(苦笑。

 お釈迦さんが悟って以後、異母弟や息子さんを無理やりに出家させたことで、父王から激烈に恨まれた。
 そのことで少しは反省され、一般の人が出家するには両親の許可を取るという規則を設け、しぶしぶ守ることになった。

 以上は、魚川 祐司 (著) 『仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か』 という書籍を参考に書いた。

 思うままの欲望を追求する生活に空しさを感じ、悟りを得んとて妻子を捨てて出家されたお釈迦さん。
 お釈迦さんは、ご自身の救いばかりを求めて、妻子や父王など、ご家族をにべもなく捨て去る身勝手さには、どうしてもついていけないし、理解することもできない。

 「悟り」を得た後のお釈迦さんの真の教えがこのようであったとは、こんな「悟り」なら、なんともおこがましく、御免蒙りたいものだ。

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2009年10月3日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年10月3日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ