
2011年10月16日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母
食欲の秋とはいえ、不思議な漢方薬の副作用ならぬ副効果!
ヒゲジジイ自身の熱証の腰痛で、桃仁が過剰にならないように計算して、桂枝茯苓丸の半分量と大黄牡丹皮湯の半分量に、芍薬甘草湯の少量と地竜の配合で、腰痛が急速に治るにつれて食欲が亢進。
あさからまともな食事を摂るほどで、近年にはあり得ない食欲である。
専門家から見れば、ちょっとあり得ない副効果ではあるが、疼痛が軽減したお陰で、リラックスによるものであろうと想像するのは容易であるが、決してそればかりとは思えない。
漢方薬とは実に不思議なもので、しっかりフィットした配合というのは、様々な有利な附録、すなわち好ましい副効果が付随することが多いものなのである。
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