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2015年11月09日

「漢方を信用しなくても漢方薬が勝手に効いてくれますよ!」っと、内心自信満々だった血気盛んな頃は過去のもの

2008年11月09日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年11月09日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 当時とは、相談を受ける病状のレベルが異なるとはいえ、昨今では「漢方を信用しなくても漢方薬が勝手に効いてくれますよ」とは到底大風呂敷を拡げる気にはなれない。

 血気盛んな頃は、どんなに疑いの目で見られても、エネルギーに満ち溢れていたので、得意の弁証論治で、なんとしてもフィットした漢方薬を見つけてみせるという自信が漲っていた。

 ところが、昨今では寄る年波、体力と気力の限界を感じるようになってからは、疑いの目で見られたり、本気度が見えなかったり、投げやりな態度が見えると、いっぺんにこちらの方がやる気を失せて、弁証論治どころではなくなる。

 だから、昨今では本気度が見えない人や、薬局をハナから見下すような人達は、クレマー予備軍ではないかと疑って、ハナからお断りするようにしている。

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2009年11月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年11月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

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posted by ヒゲジジイ at 21:48| 山口 ☁| とんでもない話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする