
2009年11月30日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
先日、医療関係者から、ちょっと怖い話を聞いた。
80歳を超えている健康自慢の女性が、健康診断で肺癌が見つかったという。
早速、抗癌剤治療を行ったところ、激しい下痢の副作用が止まらなくなり、急激に痩せ細って数ヶ月で他界されたという。
80歳以上のご高齢者には、滅多なことで負担の大きい抗癌剤治療は行うべきでないという意見を述べられている医療関係書籍もあるが、上記の例はその典型だと思われる。
当方の地元でも、80歳を超えた人の転移癌が、余命を宣告されながら、副作用の強い抗癌剤を続けられている。
漢方薬のサポートが副作用軽減にかなり有効に作用しているが、患者さん自身は抗癌剤に不安を持ちながらも、主治医の指示だけに抗癌剤に対する期待も大きい。
余命を宣告されるのは、抗癌剤治療を説得するための強力な手段であると書かれている書籍もあるが、余命を宣告されながらも、漢方薬のサポートを禁止される医師や薬剤師も存在する。
ところが某県では、がん患者さんに漢方薬サポートを認める医師が多いそうだが、その理由は、あとになって漢方薬やサプリメントを使わせなかったことで恨まれたくないからだという。
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ラベル:抗癌剤の副作用