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2015年12月17日

60歳を超えた人達の多くが感じている絶望的な悲哀感

2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 60歳を超えた人達の、もしかしたら、ほとんど全員だといってもよいかもしれない。

 皆が共通して、暗黙にも公然にも、この世を去る時期がそれほど遠くないかもしれないという、絶望的な悲哀感。

 高齢者になればなるほど、多かれ少なかれ共通したものだろう。

 小数ながら諦観されている人もいないではないが、表向きだけかもしれない。

 モンテーニュは「哲学するのはいかに死すべきかを学ぶためである」と言って『随想録(エセー)』の第20章に詳細を縷々書かれているが、それを読んだところで、慰めになる人は少ないだろう。

 だから、人は死んでも死なないこと、魂は不滅で前世と現世のみならず、あの世があって、また来世があることをかいつまんで教えてあげるようにしている。

 職業柄、通常なら信じられないような不思議な体験を折々に聞く機会があるが、素晴らしい例では、末期癌で村田漢方堂薬局の漢方薬を3年続けても、結局は亡くなられた人が、その夜、家族3人と再会され、長時間お互いの将来のことを話し合った実例報告もある。

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2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

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