
2011年12月18日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
漢方薬の連用4年以上、持病の肝硬変がしっかり改善して安定状態を保持し、とてもお元気な84歳の男性曰く
「私が死を恐れている理由は、無になることに対する恐怖心に他ならない。」
それに対して65歳のヒゲジジイ曰く、
「死後に皆が考えるように本当に無になれるのであれば、こんなに幸せなことはない。絶対無となれば、喜びもないかわりに、憂いもない。
永遠の眠りがあるのなら、なんとしあわせなことだろう。
ところが、そうは行かないから面倒。
いつも話しているように、あの世があって、また来世があり、それを永遠に繰り返す。
あの世を信じている人達は、先に亡くなった人達と再会できる楽しみがあるので、死に対する恐怖心が少ないのは当然だが、ヒゲジジイ自身は個人的には、もっとも望ましいのは絶対無の世界。
かといって、御釈迦さんが開祖した小乗仏教の悟りなら御免蒙りたい理由は、以前も述べたとおり。」
以上は、本日の午前中に実際に交わした会話のほんの一部に過ぎない。
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