
2011年01月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
「宇宙のはじまり」について、科学的にかなり解明できそうなことが報道されることがあるが、おそらく現代科学のレベルでは永遠に解明できないことだろう。
宗教の世界においては、天地創造の問題は旧約聖書などに詳しいらしいが、昨年の新刊書籍、ミシェル・ロクベール著『異端カタリ派の歴史 十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問 』(講談社選書メチエ)を読んでいたら
もし世界が創造されたのではなく、すべては永遠のはじめから存在するとすれば、世界を存在に至らしめた原因ないし原理などはもともとありえなかったのであり、それゆえ、カトリックであれ、カタリ派であれ、キリスト教神学は宙に浮いた空論だということになってしまうとあって、思わず膝を叩いた。
まあ〜、これらは永遠の謎でしょう。
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2011年01月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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