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2018年11月26日

『中医漢方薬学に目覚めるまで』(8)おわりに

  (8)おわりに

 中医薬学の本質を知らずして、安易に「前近代的、非学術的である」などと批判するべきでないのと同様に、そのことは日本漢方にも言えることである。

 しかし、私には日本漢方にはどっぷりと浸かって来た経験がある。

 「漢方歴わずか17年の青二才が、しかも薬剤師の分際で」と言われれば身も蓋もないが、日本漢方の将来を純粋な学問的立場から真剣に考えていることでは人後に落ちないつもりである。


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ラベル:中医漢方薬学
posted by ヒゲジジイ at 07:55| 山口 ☀| 中医漢方薬学に目覚めるまで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする