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2021年09月09日

疫病は一定期間が過ぎると自然に終息するはずなのに・・・

 歴史が証明するところでは、疫病は一定期間が過ぎると、それほど長くは続かず、自然に終息するのが常だった。

 直近といっても100年前だが、スペイン風邪でも数年で終っている。

 今回の新型コロナウイルスのパンデミックにおいては、歴史上始まって以来、多くの人達にワクチン、しかもmRNAワクチンという前代未聞の遺伝子情報を操作したワクチンをあらゆる努力をして、できればほとんど各地の全人類に摂取させようとされている。

 この壮大な人体実験が、良い目に出るか、悪い目に出るかは、今から予測することは困難。

 もしも、ワクチンなしで、対症療法でも止むを得ないから、あらゆる手段を講じて治療だけに専念していたら、過去の歴史が証明するように、波打ちながらも自然に収束して、弱毒化するか、あるいはごく限られた地方病で終っていたかもしれない。

 ワクチンのお陰で、一時は感染者を減らすことがあっても、昨今ブレイクスルー感染が増え続けているように、繰り返し再接種が必要になるとしたら、これが却って異常な変異株を生む原因となったり、悪玉抗体(感染増強抗体)の産生にスイッチを入れることになったり、あるいは自己免疫疾患など、免疫異常が将来多発する原因となったり、よくない想像をすると際限がないので、ワクチン接種の繰り返しが裏目に出ないことを祈るばかり。
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posted by ヒゲジジイ at 22:20| 山口 ☀| 新型コロナウイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする