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2021年10月15日

新たな変異株が暴れない限り、コロナはこのまま収束に向かう

 過去1年半以上、コロナの感染拡大は、2ヶ月毎に上下動を繰り返す4ヶ月周期の波となっており、同一の株では再拡大した過去がないので、新たな変異株が暴れない限り、つまり、デルタ株が続く限りは、大きな再拡大とはならないだろう

 デルタ株である限りは、4ヶ月周期の穏やかな波を繰り返しながら、収束に向かう可能性が高い。

 しかしながら、もしも新たな変異株が暴れだすと、大きな感染再拡大の波がやって来ることだろう

 なお、2ヶ月毎に上下動を繰り返すというのは、4ケ月毎に拡大のピークを迎え、4ヶ月毎に底を打つのを繰り返しているのだから、これは2ヶ月周期と言わず、4ヶ月周期と表現すべきである。
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ラベル:コロナ デルタ株
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posted by ヒゲジジイ at 22:24| 山口 | 新型コロナウイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする