ご意見やご質問はこちらから⇒●●●

  

2022年01月10日

デルタ株とオミクロン株に対するワクチン効果の違い

 mRNAワクチンは、デルタ株に対して、一定の感染予防効果と重症化予防効果は、ほぼ間違いなくあった模様。

 ところがデルタ株に対しては、ほとんど感染予防効果はみられないころか、もしかして感染増強に作用している可能性無きにしも非ず。

 ところで、ここでよくよく考えるべきことは、世の中の似非専門家達は、オミクロン株対してワクチンは感染予防効果は僅かでも、重症化は防いでくれるという理屈が成り立つはずはないだろう、ということである。

 もしかして、mRNAワクチンは、オミクロン株に対して、むしろ感染増強に働いているとしたら、ますます、いよいよ、とうてい重症化予防に働くとは思えない。

 オミクロン株に感染したとしても、普通の風邪やインフルエンザと同様、上気道感染に留まることを考えれば、デルタ株のような武漢肺炎とはまったく毒性が異なる。

 それゆえ、ますますワクチン接種の価値は激減するどころか、感染増強に働いているとしたら逆効果であるかもしれないのだが、いずれにせよ、オミクロン株に対処するに、ワクチン接種3回目を推奨する意義が、ますます疑わしくなってくる。
たまには、応援のクリックお願いします!日本ブログ村へ
【関連する記事】
posted by ヒゲジジイ at 17:06| 山口 ☀| 新型コロナウイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。