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2023年10月26日

インフルエンザワクチンで却って感染しやすくなる事例は意外に多い

 昨今、新型コロナ感染よりも、インフルエンザに感染する人が多く、その多くは子供さんたちが学校などで集団感染により、家庭に持ち帰って、大人も感染するケースが目立つ。

 感染予防には、例によって馬鹿の一つ覚えのように、ワクチン接種を奨励されるのが通例だが、一説には接種者の3割くらいは却って悪玉抗体が増えるといわれる。

 それゆえだろう、実際にインフルエンザワクチンを接種した年に限ってインフルエンザに感染するので、二度と接種は御免で、接種しなくなってインフルエンザに罹らなくなったと述懐される人は珍しくない。

 あるいは接種後に、却って微熱が一ヶ月以上続いたとか、接種した年は、却って体調を崩すなど、その弊害は意外にも枚挙に暇がない。

 インフルエンザや新型コロナにしても、ワクチン頼みにするよりも、自然免疫の向上を目指すべきで、手前みそながら、漢方による優れた方法があるのだが、それを実際に利用される人は、自費という壁が、人よっては高過ぎる場合もあるので、皆に推奨するには気が引ける。
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posted by ヒゲジジイ at 21:44| 山口 ☀| 風邪やインフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする