ご意見やご質問はこちらから⇒●●●

  

2024年05月25日

病原体の侵襲やアレルギー反応の場となる粘膜バリアを鍛える中医漢方薬学

 中医漢方薬学において、病原体の侵襲やアレルギー反応の場となる粘膜バリアを鍛えるには、

 衛益顆粒(玉屛風散)+ササヘルス+板藍茶(板藍根)+白花蛇舌草

 以上の4種類の中医方剤および単味エキス製剤や製品の併用の長期継続服用がよいだろうと考えている。

 これによって粘膜バリアにおける免疫力、要するにいわゆる粘膜免疫の働きを向上させ、重篤な感染症やアレルギーを予防できるだけでなく、上皮細胞がら発生する各種の悪性腫瘍の予防効果も得られると考えている。
たまには、応援のクリックお願いします!日本ブログ村へ
ラベル:粘膜免疫
posted by ヒゲジジイ at 18:36| 山口 ☀| 風邪やインフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする