メリットは、心筋梗塞や動脈硬化のリスクを減らすことができる点。
デメリットは、がんになりやすい、免疫力が下がる、病気になりやすい、意欲が低下する、うつ病や認知症になりやすい、お肌の潤(うるお)いやハリがなくなる、性機能も低下する、筋肉も低下する……など、キリがない。
さらにデメリットを考える際には、薬による副作用も覚悟しなければならない。
コレステロール低下薬の「スタチン」など、脂質低下薬は、副作用が多いことが知られており、服用後、ひどい筋肉痛に襲われ、我慢しながら生活している人も少ない。
要するに、コレステロール値が高くても、放置している方が、癌に罹りにくく、長生きしやすいという結論。
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