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2024年07月11日

コレステロール値を下げることで「得られるメリット」と「失うデメリット」

以下、なぜ全国1位だった沖縄県民の平均寿命は短くなったのか…和田秀樹が指摘する脂肪と健康の意外な関係 他の県とはまったく違う肉食文化だったから長寿だった によるピックアップによる要約。

 メリットは、心筋梗塞や動脈硬化のリスクを減らすことができる点。

 デメリットは、がんになりやすい、免疫力が下がる、病気になりやすい、意欲が低下する、うつ病や認知症になりやすい、お肌の潤(うるお)いやハリがなくなる、性機能も低下する、筋肉も低下する……など、キリがない。

 さらにデメリットを考える際には、薬による副作用も覚悟しなければならない。

 コレステロール低下薬の「スタチン」など、脂質低下薬は、副作用が多いことが知られており、服用後、ひどい筋肉痛に襲われ、我慢しながら生活している人も少ない。

 要するに、コレステロール値が高くても、放置している方が、癌に罹りにくく、長生きしやすいという結論。

 詳しくは上記の記事をクリックして精読されるとよい。
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posted by ヒゲジジイ at 15:55| 山口 ☁| 医薬品の副作用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする