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2014年11月29日

おたくは薬局でしょうっ!?

2008年11月29日のボクチン(4歳)
2008年11月29日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 村田漢方堂薬局のブログやHPを見たといって、電話で問い合わせ。
 要するに電話相談で薬を送って欲しいという。

 一定期間、直接通ってもらえない限りは、無理だと答えると、いかにも怪訝そうに、
「おたくは、薬局でしょうっ!?」

 薬局をバカにしてやがる。

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2008年11月29日のボクチン(4歳)
2008年11月29日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年11月29日のボクチン(7歳)
2011年11月29日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年11月29日のボクチン(7歳)
2011年11月29日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 00:24| 山口 ☁| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

月曜日の多忙な午前中に「蓄膿症には何を飲んだらよいか?」と執拗な電話に閉口

2008年6月8日ボクチン4歳
2008年6月8日ボクチン4歳 posted by (C)ボクチンの母

 久しぶりに無礼極まりない問い合わせの電話がかかる。
 休み明けの多忙な月曜日の午前中の電話である。

 ●●から電話をかけているのだが、蓄膿症には何を飲んだらよいか?という実に図々しい電話である。

 体質や病状も分からないのに「電話で簡単に返事出来るものではありません」と丁重にお断りしている受付嬢が、いつになく困惑顔。

 「おたくは薬局でしょうっ!?」という居直るような切り返しに、呆れ返って返事に窮していると言うべきか。

 常識を弁えない不遜な電話。

 こちらが薬局だからと言って、安易に何でも返事出来ると思っているのか、とやり返したくなるところだ。

 店頭で真剣な相談を受けている最中に、電話で図々しく執拗に追及するうるさいお邪魔虫との電話のやりとりがいつまでも終わらないので、店頭での相談に集中できない。

 世の中サマザマで、不遜で常識を弁えない人達は明らかにクレーマー予備軍だから、逃げまくるに限るのである。

2008年6月8日ボクチン4歳
2008年6月8日ボクチン4歳 posted by (C)ボクチンの母
 
 

 
posted by ヒゲジジイ at 18:44| 山口 ☀| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日

絶対に言ってはならない禁句

2006年3月2日のボクチン(1歳半)
2006年3月2日のボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母

 絶対に言ってはならない禁句を吐いた輩がいて、二度と漢方相談をお断りした。

 人によっては薬局の薬剤師を頭から愚弄していて、捨て台詞に本音を吐き散らされたが、案の定その程度のエゴイストだったことが判明。
 
 独善的な人には親身になろうにもなりようがなく、ビビッとインスピレーションで既に感じていた。
 やっぱりお断りして正解だったのである。

 それらの捨て台詞を聞いていると、いかに薬局の薬剤師が馬鹿にされているかが分かって実に興味深くも面白い。

 人間様は腹に一物持っている人も多く、巧言令色すくなし仁、とはよく言ったものである。

2006年3月2日のボクチン(1歳半)
2006年3月2日のボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 20:31| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月12日

はなから薬局を愚弄している人達

2004年ボクチンが生まれた0歳
2004年ボクチンが生まれた0歳 posted by (C)ボクチンの母

 電話で問い合わせてきたやや高齢の女性、微熱が続いて困っている。
 病院に受診しているが原因不明で、しばらく前まで保険漢方の葛根湯エキスを2ヶ月服用していたが効果がなかったとか。

 高齢者の微熱に心臓に負担がかかりやすい葛根湯を効果もないのに二ヶ月も投与し続ける無神経さには些か驚いたが、それはともかく、漢方薬で治せないかという電話の相談である。

 地元近辺の人だから「定期的に通うことができますか?体力的に通うのは大丈夫ですか?」という受付嬢のお返事に返ってきた口上は、なんとっ!!!

 「えっ、おたくは病院じゃないでしょっ?!!!」

 つまりは薬局のクセに病院のように通わせるなんてフザケルナっ!といわんばかりの口上である。
 だから電話での問い合わせのほとんどをお断りするのである。

 薬を買ってやるんだからといわんばかりに、お客様は神様だと勘違いしている人達は絶対に漢方相談お断りである。
 その高飛車な口吻を聞くだけで、親身になろうにも何よりも、いっぺんに繊細な脳神経が完全に凍ってしまうのだった(苦笑。

2004年ボクチンが生まれた0歳
2004年ボクチンが生まれた0歳 posted by (C)ボクチンの母

ラベル:葛根湯 微熱
posted by ヒゲジジイ at 21:26| 山口 ☁| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

「時間がない」のなら、こちらが頼んでもないのに来なくてもよろしい

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    ZZZ_3647a
    ZZZ_3647a posted by (C)ヒゲジジイ

 新人のお客さんに限らず、取引先のメーカーのお偉いさんの中にも、いきなり「時間がない」といって入って来る連中がある。

 こちらが頼んだわけでもなし、時間がないのなら、わさわざ来なくても宜しい。

 いきなり「時間がない」と言いながらやって来られるというのも、些か無礼な挨拶ではないだろうかっ。

    ZZZ_2806
    ZZZ_2806 posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:無礼
posted by ヒゲジジイ at 16:21| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

上から目線の勧誘員

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    DSC_3953
   DSC_3953 posted by (C)ヒゲジジイ

 月曜日が一日中忙しい日で、火曜日になってホッと一息つけたので、英気を養える日になりそうだと喜んでいるところへ、某漢方系のメーカーから取引の勧誘に来られた。

 勧誘の口上は、当方のサイト 間違いだらけの漢方薬 に乾姜や桂皮の錯誤問題を取り上げているのが気に入った、自社は正しい認識の下に製造している・・・という主旨はまことに宜しいのだが、まったくもって上から目線である。

 何様のつもりか知らないが、数十歳も年下と思われる若造から上から目線でヤラレテは、せっかくのんびり出来る日柄を潰された不快感から、疲労がどっと出る。

 商売抜きにお付き合い願えれば・・・と上から目線でやられては、嘘をツケ、商売抜きでやっていたらこのご時勢、会社は直ぐに潰れるだろう。

 まっ、ブログに八つ当たりしてもシカタガ無いがっ(苦笑。

    DSC_4040
    DSC_4040 posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:無礼な訪問者
posted by ヒゲジジイ at 00:23| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

漢方相談の経験をフルに活かすには・・・

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    名前を調査中の鳥
    名前を調査中の鳥 posted by (C)ヒゲジジイ

 メインブログに あんまり頑張り過ぎると過労死する危険性 を書いたあと、フッと思った。

 無理をしないに限る。
 若い頃は知識がないのに体力と意欲ばかりが先行して馬車馬のように頑張っていても蓄積されているノウハウの量が絶対的に異なる。

 ところが齢を重ねるにつれ、多年の経験と実践、深い考察などによって蓄積されたノウハウは意外に膨大である。
 それらを有効にフル活用するには流れ作業を行なうのでは発揮できない。

 とりわけ問題なのが、お気楽気分や「ちょっとお訊ね」レベルや「ちょっとお聞きしたいのですが」程度のお気軽な相談は極力避けるべきである。
 
 無駄な仕事をなるべく避けて体力と気力をしっかり温存して、本当に困って真剣・真面目に漢方薬に賭ける人達のために常に余力を残しておくべきである。

 弁証論治という心身ともに消耗する理詰めの世界では、流れ作業は絶対に出来ない。一人ひとりにしっかりと時間をかけて、あらゆる方向から綿密・詳細な漢方相談が必須である。

 それにつけても、昨今、中年前後のおばさんたちのお気楽電話には日々悩まされる。彼女達の一方的なひまつぶしの「ちょっとお聞きしたいのですがっ」こそ迷惑千万。
 その癖、こちらの返答が気に入らぬといって、

 その口の聞きかたは何ですかっ!

 と来る。貴様こそ何様だっと言い返してやりたいところだが、いつも応対に出る受付嬢はやられっぱなしである。

 今度こそ電話を奪い取って「貴様こそ何様だっ!」と言い返してやろう(苦笑。

    DSC_8853
    DSC_8853 posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:無礼な人
posted by ヒゲジジイ at 07:43| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

時間が経つのが早過ぎるっ!

    DSC_3290
    DSC_3290 posted by (C)ヒゲジジイ

 時間が経つのが早過ぎる。今年もアッと言う間にもう五月。
 子供の頃はなかなか時間が経つのが遅すぎて一日がとても長く感じていたはずだが、昨今では朝起きたと思ったら、気が付くと直ぐに夜になっている。

 中年を過ぎた頃から時間が急加速している。

 だから無駄な時間をくだらぬ出来ことで浪費させられるのがもっとも腹立たしい惜しい。
 仕事外でもトラブルメーカーに邪魔されると、思わず張り倒したくなる(苦笑。

 仕事上では、忙しい最中にのらりくらりの遊び半分としか思われない「ちょっとお訊ねですがっ」の電話がもっともありがた迷惑。

 直接来られるにしても相談だけならお門違いである。弁証論治の分析作業は食欲をいっぺんに阻害するほど神経を消耗する。のらりくらりと相談だけされても迷惑千万。

「漢方薬はどんなものか、ちょっとお聞きしたくってっ」

 おおっ止めてくれよ、そんな時間の浪費が出来るほど人生に余裕はないのであるっ。
 
    ツバメ
    ツバメ posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:無礼者
posted by ヒゲジジイ at 21:09| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月29日

騒々しい「お客様」

    コゲラ
    コゲラ posted by (C)ボクチンの母

 忙しい月曜日というのに、朝から漢方薬の値段の執拗な問い合わせ電話がかかる。

 お出しする漢方薬によって異なるので一概にはお答えしにくいと伝えながら、無理して平均的なところを難儀しながら返事していると、「そんなに怒らなくてもっ」と、そのままこちらがお返しすべきトンチンカンな文句でからんでくる。

 「お客様」をちやほやする世間の風潮とは異なる受付嬢の応対に些かご立腹の様子。

 ちょうど新人さんが真剣な面持ちで来られたところで、お断りするきっかけを掴んで、ようやく電話を切った受付嬢。
 もっともお断りすべき典型的な人だわっ!と溜息交じりの独り言が聞こえる(苦笑。

 これだけでは終わらず、受付嬢が昼食時に、またぞろ同じ男性から電話がかかり、昼食を中断して電話を取る。
 今度は平身低頭に、文句を言わないから2時まで行くからということであったそうだが、一時間近く遅れてやって来る。

 どうせろくな相談ではないだろうと予測はしていたが・・・

 案の定、軽度の慢性疾患とはいえ、10年も続いているものを1〜2ヶ月で根治させよ、という無理難題。
 何度か通って来る心構えも皆無の人に、とうぜんケンモホロロにお断りである。

 この忙しい月曜日に、実に人騒がせで非常識な男性がいたものだ。

    コゲラ
    コゲラ posted by (C)ボクチンの母
ラベル:無礼な人
posted by ヒゲジジイ at 20:15| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

インターネットで見つからなかったらお願いします、だって

    ハイイロチュウヒ(メス)
    ハイイロチュウヒ(メス) posted by (C)ヒゲジジイ

 タカ類の中では、チュウヒこそ珍しいと思うのだが、一般受けは断然、オオタカらしい。上記のハイイロチュウヒのメスだって、とても珍しいと思うのだが・・・下のオオタカの方が皆に人気があるのは不思議っ!


 それはともかく先日、第三類の漢方系の某医薬品を試してみたいとて入手を希望されるメールが入った。

 たまたま多忙な有名人だったので、通常なら地元で探すように伝えるところを、特別に代引きでお送りしてもよい旨のお返事すると、ネットで探してみて見つからなければ、そのときはお願いしますという返事。
 なんじゃらほいっ!

 通常でもネット通販よりもはるかに安価で販売しているのだが、こちらの親切をアダにする返事に、誰が今後一切知るものか(苦笑。

    オオタカ(幼鳥)
    オオタカ(幼鳥) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:無礼者
posted by ヒゲジジイ at 00:38| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

閑古鳥が鳴く日には疲労感がどっと出るのはなぜか?

    やっぱしキキョウ
    やっぱしキキョウ posted by (C)ヒゲジジイ

 本日木曜日は久しぶりに閑古鳥が鳴いてくれてのんびりと仕事ができたはずなのに、この疲労感はどうしてだろうと考えたら、電話による補充注文やメールによる補充注文に対するお返事メールや電話での応対など、スタッフの少ない薬局ゆえ、店頭が暇でも結構仕事は多い。

 だから作業の合間アイマにはゴロゴロと横になって、ぐったりしている。昨日までの疲労が蓄積しているばかりではないのだった。

 ところが、よくよく考えてみるとさらに疲労が増す出来事もあったのだった。

 店頭が暇そうだからといって、以前から駆け引きばかりするオヤジさんが、膝に対する漢方薬の効き目が百パーセントでないので云々と、まるでゴネるような話の駆け引きをして一方剤だけで効果があることに感謝するならともかく、屁理屈ばかりを並べ立てるので、こちらもとうとう居直ってしまった。

 するとオヤジさんの短気は以前から天下一品、なんとも悪辣な捨て台詞を投げて去った。
 このような態度を病院でもやる無礼者が増えているというが、当方の薬局では稀のまたマレのまた稀マレの出来事である。
 
 自分の身体の問題に、僅かな金額の一つの漢方製剤を購入するのに、多くの時間を割いて講釈ばかりをたれて、感謝の「か」の字もないどころか、慇懃無礼な悪態をつかれたのでは、こちらとて堪忍袋の緒が切れた。

 この「慇懃無礼な悪態」という表現こそ、まさに的確で、常にニヤついた面従腹背的不気味さが見え隠れしていた。

 昔からのお馴染みさんのなかには、このような煮ても焼いても食えない男性が僅かに一人だけ存在していたが、二度と出入りが出来ない捨て台詞を受けたお陰で、ようやく縁を切ることが出来たのだった。

 考えてみれば、本日のように閑古鳥が鳴いた日とて、無礼者を追っ払うのに苦労しているのだから、ますます疲れが重なるのも当然であったかっ(苦笑。

    夕方に虫を追うツバメよっ!
    夕方に虫を追うツバメよっ! posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 00:12| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

無礼者の返礼

    美しいハエトリグモ
美しいハエトリグモ posted by (C)ヒゲジジイ

昨日の質問者からの無礼な返礼: お返事ありがとうございます。
 漢方薬局の薬剤師だと思ったので、当然、この程度の法律はご存知だと思ったのですが、違ったみたいですね。

 やっぱり、日本の薬剤師が世界から低いといわれている理由が分かりました。
 4年制の薬学部出身は6年制より、知識が劣るだろうと言われていたのは本当だったんですね。

 質問は厚生労働省がどうのとか、210処方の効能がどうのとか、知りたかったんじゃないですねよ。

 処方箋なしで購入できるOCT薬品が458成分あり、それを一般医薬品といわれていて、処方箋のある薬を医療用医薬品と呼ばれていたので、漢方薬も一緒の意味かどうか、薬局の人なら分かると思ったのですが、違うですかね。

 一般用漢方薬は処方箋なしで210処方、医療用漢方薬は148処方が厚生労働省で認可されているようですが、1976年に決められた210処方の位置づけがよく分からなかったし、それが保険適応なのか、210処方のうちの148処方が保険適応なのかなって知りたかっただけです。

 ただ単に分類を知りたかっただけなので、日本の漢方薬がレベルが低いのどうのはどうでもいいです。
 世界から見て、日本は薬剤師の地位もレベルの低さを有名ですから、しょうがないです。

 日本の医療制度も改革は必要と思いますが、日本の医療制度は世界の中ではトップレベルのようですから、、、。

 私の知り合いが海外で盲腸で亡くなりました。理由は緊急病院で40時間待たされたのが原因です。

 日本ではありえないのに、、、、。

 アメリカでは医者より、まずは薬剤師に相談して、解決できない時に病院で医者に相談するってスタイルですよ。

 日本では、薬剤師は薬の在庫管理者であって、医者の雑用ってイメージしかなかったし、相談できないなあって思っていました。

 なんだか、改めて、4年制の薬学部出身の薬剤師はレベルが低いのかなって思っているこのごろです。

 それが、登録販売者の資格ができた理由なのかな。


お返事メール:人に質問するのに無礼にもほどがある。

 アナタはよっぽどオメデタイ人のようだね。

 最初の部分の質問が、あまりにも愚問過ぎるから・・・そもそも「薬局で処方箋なしで保険適応なのでしょうか??」という医療関係者なら常識中の常識、馬鹿も休みやヤスミ言えという愚問ではないかっ!

 匿名をよいことに言いたい放題かっ! 


さらに追い討ちをかけて馬鹿者からの最後っ屁: よく理解できました。
 4年制の薬学部を卒業した日本の薬剤師はレベルがかなり低いですね。しょうがいないです?

 聞いてないこと答えなくてもいいですよ。
 厚生労働省に聞かないと分からないですか?
 何が保険適応程度、薬局を経営している薬剤師なら当然分かっているはずです。

 なお、返信は不要です。
 レベルの低い薬剤師には聞きません。
 なお、あなたの返信は受信できませんので、ご了承下さい。
 あなたのような方がいるから、日本の薬剤師はレベルが低いといわれるんですよ。(爆笑)

 尚、私は医療関係者でないので、詳しいことは知りませんので、あなたなら、当然、このレベルの質問ぐらい答えられて当然です。


編集後記: このようなレベルの愚問だからブログの質を下げたくはなかったのだが・・・昨今の若者の中には電話でこれをヤル馬鹿者がいるから、仕事の邪魔をするなと一喝を入れているのが常である。

 自分で努力して疑問を解決しようとせずに、安易に人に訊ねて思うような返事が返って来ないと、ダダを捏ねて挙句は悪態の限りを尽くす。

 匿名をよいことに自己中心的で無知かつ無恥な若者(ばか者)にしばしば見られる社会現象で、本来なら愚問は無視すべきだったが、ブログに利用できるので色気が出た。案の定、網の目に引っかかったのはお気の毒様というべきかっ(苦笑。

 ともあれ、上記の無礼者の記載は間違っており、盲腸で亡くなったのではなく急性虫垂炎の間違い。

 蛇足ながら、中国なら白花蛇舌草の大量投与でほとんど治してしまうそうだが、日本では医薬品として認められていない。

    美しいハエトリグモ
美しいハエトリグモ posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:無礼者 無礼
posted by ヒゲジジイ at 20:51| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

図々しい電話の極め付き

 例によってその電話は「ちょっとお訊ねですがっ!」の類(たぐい)のストレンジャーである。

 ネットでおたくの薬局の存在を知ったということで、「漢方薬を勉強中だが、なかなか良い本が手に入らないので、余っている本があったら譲ってもらえないだろうか?」という主旨の実に図々しい電話である。

 見ず知らずの人間から突然強引に仕事の邪魔をする電話では、極め付きといってもよいくらいであろう。

 そして今夜も夜中の一時にワン切りの逆恨み電話がかかるっ!

posted by ヒゲジジイ at 01:48| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

電話という顔の見えない不遜な道具

 御相談者があって全神経を集中しているときに、またもや迷惑電話。

 電話で相談してもらえませんかっ?という若い?女性の声。例によって「電話では漢方相談を行っておりません」という受付嬢の応対で早々にお断りする。
 それからが大変っ! 無言電話が連続何回かかって来た事かっ&emojibye;

 顔が見えない電話は人格を変えるのか? それとも日本社会全体が不遜な馬鹿者で蔓延してしまったのか?
 戦後の甘ったれた教育が、ここまで日本人を堕落させたということなのだろう。

 病院患者の一割がクレーマーと言われる時代である。ましてや薬局ともなれば、格下の存在としてハナから舐めてかかる連中が多いのである。
 だれがこの年になって、不遜な連中を相手にするものかっ。

 連中を相手にするくらいならサッサと薬局を閉じてやる。せいせいしたところでネコや自然を相手に人間と会わないで済む山奥に篭るんだっと息巻いていたら、常連さんにこっぴどく叱られてしまった(苦笑。

posted by ヒゲジジイ at 20:51| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

お邪魔虫に電話で客ヅラされては堪らないっ!

 忙しい夕方の時間帯に、微調整の来局者が続いている最中に、またしても意味不明な電話のお問い合わせである。
 本日は珍しく男のくせにネチネチとなんとも執拗で、かけなおしてまで「お客に対して失礼ではないかっ!」というゴネ電話までかけなおしてくる始末。

 ことの発端は「高橋・・という人を知らないか? この人の名を検索したらオタクのサイトが出てきたが・・・」という問い合わせなのである。
 聞いたこともない名であるから、当然受付嬢は聞いたこともありません、知りませんを繰り返すが異常に執拗である。

 とうとうシビレを切らして「存じませんので申し訳ありません、失礼いたします」っと、いつになく丁寧にお断りして電話を切った受付嬢。

 たまたま店頭のご相談者はその筋の人である。だからおおっぴらに事の事実を話しやすいので、「きっとまたかかってくるような執拗なクレーマータイプに間違いないから、こんどかかってきたら出て下さいねっ」という話である。

 案の定、直ぐにかかって来た電話が、なよなよした男性の声で「お客に対して失礼ではないかっ!」という抗議の電話である。
 クレーマーのこのような常套句には慣れているものの、見知らぬ男の意味不明で執拗な問い合わせに、しかもどのような分際で客ヅラされねばならないのか、むかっ腹が立つばかりで、いつになく感情が先走る。

 ケンモホロロに蹴散らしたのは言うまでもないが、どうして電話のクレーマーにまで客ヅラされねばならないのかっ?

 誰が貴方に客になって欲しいと頼んだと言うのか?

 どうせやって来てもケンモホロロにお断りするのは目に見えているクレーマーである。

 ところで、面白いことにクレーマーに限って、クレーマーとは何だと、クレームを付けるのだから何とも面白いクレーマー達である(苦笑。
posted by ヒゲジジイ at 02:02| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月05日

相談だけ乗って欲しいという図々しい人

 昨日に続いて今日は、この忙しい土曜日に若い女性が図々しくも、相談だけ乗って欲しいという要求である。
 昨日の保険が利くと信じ込んでいたのは中年女性。

 どうして、こうも女性ばかりに非常識者が多いのだろう。真剣で真面目、しかも奥ゆかしい人が多いのも女性たちで、両極端である。
 男性はといえば、多かれ少なかれ諦めが早く、真面目な女性達のような徹底さを有している人は少ない。

 それはさておき、直接来訪する前に忙しい時間帯に例によって電話で「ちょっとお訊ねですが・・・」があって、初めての方には電話相談には応じてませんと、例によって受付嬢が早々にお断りしていたが、恐らく同一人物と思われる。

 直接やって来たら相談だけでも乗ってもらえると思ったに違いないが、いつも書いているようにジジババ薬局で、しかも土曜日といえば半ドンだが、土曜日にしか来れない人達がやって来る。
 だからなおさら、甘ったれた連中に付き合っているヒマは無い。

 本日も不定期に関西から日帰りで通って来られる人もあったほどだ。
 
 それにしても、相談だけ乗って欲しいという要求に敢えて応じるとしたら、そういう非常識な人達用に高い相談料を設定するのが一番かも(苦笑。
 30分・・・・・円とでも設定しますかっ???
posted by ヒゲジジイ at 21:23| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

ちょっとお訊ねですが、漢方薬の原料は中国から輸入したものですよね〜っ

 なんとイヤミな質問だろう。

 近頃の食品業界のメタミドホスやメラミンの混入問題などにかこつけて、漢方薬をターゲットにクレマーもどきの「ちょっとお訊ねですが」のお邪魔虫の電話を受け取った受付嬢は、ケンモホロロに煙に巻いて逃げ捲くっている。

 このようなクレーマーもどきの「漢方薬の原料は中国から輸入したものですよね〜っ」という最初の出だしから何ともネチッコイ口上には、誰がまともにつきあっておれるかいな〜、薬局店頭では常連さんの深刻なご相談の真っ最中である。

 常連さんも心得たもので、またまたイヤミな「ちょっとお訊ねですが」の電話と感づいて、いつもより大声で相談を続ける。
 小生もさらに一段と大声を張り上げて話し込む。

 迷惑千万な「ちょっとお訊ねですが」を拒絶して、皆で話すことには保健所や薬務課にでも質問すべき内容をナンとイヤミなことに、ジジババ漢方薬局に尋ねる神経が理解できない。
 かといって、こちらがそんなアドバイスでもして、まともに付き合ってやれば、絡み倒されてどんな言いがかりをつけられるか分かったものではない。

 常連さんも交えて出した結論が、やはり「ちょっとお訊ねですが」は最高に要注意の電話で、お邪魔虫電話の証明のようなものだということ。
 その常連さんも中小企業の経営者で、同様なクレーマーもどきには常々警戒しているから、出てくる結論は同じなのである。
posted by ヒゲジジイ at 19:04| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

患者さんたちも少しはマナーを考えないと・・・

 患者さんたちも少しは最低限のマナーを考えないと、病院のみならず一般薬局でさえ、及び腰になっても当然だろう。
 なるべくならトラブルを避けたいのが人情、横行する病院内での暴言や暴力に医師たちは精神的に参っている人もおられるという。

 それでなくても過酷な労働条件の勤務医さんたちが、疲労困憊の状態でどうしろと言うのだろうか?
 一昔前のように医師に対する畏敬の念を持つどころか、患者さんは神様とばかりに不遜な態度で医師や看護師さんに食ってかかられては堪るまい。

 その点では一般薬局とて同様、病院と異なっていくらでも拒否権を発動できるのが一般薬局、いわゆる薬屋さんである。
 適切でない薬を購入されようとしていという理由から、薬の専門家の使命として、販売を謝絶することはいくらでも可能なのである。

 ことほどさように巷にはお客様は神様ではない!「イヤな客には売るな!」の対象となるべき人々が増える一方だという。

 すべてのツケは、患者さんみずからに跳ね返ってくる因果応報の世の中とは、実によくしたものである。
posted by ヒゲジジイ at 21:23| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

毎週土曜日、エスカレートする不毛な電話攻勢

 薬局というのはそれほどお気楽なものなのか?
 土曜日の半ドン、しかも祭日の土曜日である。平日にかかる電話と異なり、ほとんどが不毛な電話や無言電話、あるいは得体の知れぬ業者からの勧誘電話。

 土曜日と祭日にかかる電話の数は、平日に匹敵しても内容がまるで異なっている。お気軽やお気楽な電話が多く、横柄な電話が集中するのも土曜日や祭日である。
 通常の土曜日でも昼12時でお休みである。その不毛な電話は閉局後の午後に集中する。一週間の積もりにつもった疲労を癒すべく、ぐったりして2〜3時間寝込んでしまうのが恒例行事であったが、最近の土曜日はそれも出来なくなっている。

 土曜日の集中する電話による不毛な問い合わせが、実際の本業に繋がることはほとんどナイ。
 相手は暇つぶしのようなお気楽な電話が多く、また空き巣狙いかと思われる無言電話も多い。
 電話が連続して何度も鳴り続けるときには、出る気にもならないので放っておく。留守番電話は遠に廃止している。
 あまりうるさく続いて眠れないので渋々出ると無言電話で直ぐに切れる。やはり空き巣狙いの留守の確認かと疑心暗鬼になり、今度は電話が鳴る都度、重い腰を上げて寝ぼけマナコで電話を取る。
 お休みなら質問してはイケマセンカ?と来る。

 身体も頭も休止中である。おべんちゃらを言えとでもいうのか? 土曜日で祭日でもあるのに、どうしてお愛想を言わなきゃナラン。放っといていくれ。猫なで声で揉み手をしてほしいなら他所へ行くべし。暇つぶしの付き合いをしてあげるほど、こちとらおめでたくはありませんや。

 永久に逃亡したくなるのは毎週鬼門の土曜日や祭日である。

禅仏教
posted by ヒゲジジイ at 21:24| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

お問合せのお返事に対して折り返しのご挨拶すらない非礼な日本人たち

 またこんなことを書くとウルサイ奴だと思われるだろうが、訪問者の少ないこのブログにも、時折深刻な御相談が舞い込んで来るので、精一杯誠実にお返事メールをお送りしているつもりだが、こちらからの回答に対して、お礼の一言でもメールが返って来たのは僅少である。

 きっと望んでいたほどの回答ではなかったことに落胆され、儀礼的なご挨拶すらする返す気にもならなかったのだろうが、これこそ非礼且つ無礼ではないだろうか。
 
 患者さんが患者様に昇格し、子供と大人は同じ目線で接しなければならないという人類始まって以来の天変地異が生じている我が日本国である。

 何とも薄気味悪い猿の惑星と化したに違いない。

 こう書くと、どこかの誰かがまた、猿を差別したなっ、と吠えかねないのだから、イヤダネ^〜〜〜こんな國。
ラベル:無礼な人達
posted by ヒゲジジイ at 00:38| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

理想的な治り方をした場合でも気持ちのよいことばかりではない

ある膠原病患者さんで、主治医と談判の上で当方の漢方薬治療だけに切り替えた方がある。

こういうケースは決して珍しくは無いが、人に紹介されて来られた当初から、疼痛などの苦痛のためか、人生をかなり斜めに見られている風があった。

それだけに、理想的な配合をお渡しできたと思っていても、まったく効かないとおっしゃることがしばらく続いた。

どう考えてもあっているとしか思えないので、15日分ずつをお出ししながら、当方としては珍しく頑固に漢方薬方剤を変えなかった。

配合が比較的シンプルだったため、価格的にも珍しく、一ヵ月分に換算しても、一万円を少し超える程度であった。

我慢していただいた甲斐があって、一ヵ月半後には急速に疼痛が消退した。

また、ステロイド治療を医師の許可なくして止めては困る、と強く進言していたところ、主治医と直談判して強引に近い形でステロイドを中止した。

運よくその後、再燃することなく理想的な経過を辿り、数年後には、あらゆる諸検査でマイナスとなり、自覚症状も、早くから完全に消失して、数年。

突然、現在服用中の漢方薬を飲み続けて大丈夫なのか、副作用の問題等、執拗に気にされ始めた。

何か問題でも生じたのかとお聞きすれば、何も問題はないが、副作用が心配になってきたとおっしゃる。

これにはどう答えたものか、あれだけの難治性の疾患が、僅かな配合で理想的に経過して、ほぼ根治と言ってもよいくらいの状態になっているのに、一度も感謝の言葉も無く、いつも猜疑心が強いのである。

あれほどステロイドの継続使用を恐れ、主治医も困り果てたというほどだから、今度は漢方薬にも疑いの目が来た気持ちは分からないでもないが、デリケートな当方は、かなりな無力感に襲われるのである。

自費の漢方薬だけを扱う専門薬局とはいえ、日頃から多くの方に感謝されるお言葉ばかりを頂いていると、こちらの方こそ現代社会の風潮や感覚からズレてしまっているのか、と反省させられもするが、滅多にないほどの理想的な治癒経過を辿った方だけに、僅かな感謝の言葉も無いまま、
同じ疑問点を問いただされるにしても、常に猜疑心の強い表現でおっしゃられれば、どうしても無力感に襲われる気分を打ち消しがたいのである。

こんなことから、漢方薬をアドバイスする立場のこちらのほうも、いつの間にか傷つきやすくなって心が病みはじめたか、と暗い気分になってくる。

憂鬱な秋を迎え、今度生まれ変わった時には、こんな気の休まる暇もない仕事は、二度とごめんだな〜〜と考えてしまうのであった。
ラベル:無礼者
posted by ヒゲジジイ at 08:52| 山口 ☔| 無礼な人達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする