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2025年10月20日

中国で発行された中国語原書の『日本漢方医学』

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 村田恭介の考えが本書の最終まとめとして引用紹介されている。000000244.jpg000000243.jpg

「村田恭介は日本漢方の将来として『中医漢方薬学』を声高に提唱しているのであるが、現在までのところ、日本の漢方界では基礎理論の研究と運用をないがしろにしたまま、今日にまで至っている。」

 中国中医薬出版社発行から、1994年発行の書籍である。
 古いといえば古いが、この書籍に限らず中国・台湾・韓国などの漢方関連書籍類や中医学雑誌に、ヒゲ薬剤師(村田恭介)の拙論がしばしば紹介された。

 先日も懐かしい故矢数道明先生からの古いはがきを整理していたら、中国の雑誌に、ヒゲ薬剤師の論文が3つとも全文が転載されたというご報告のおはがきがあった。

 しかしながら、それらの雑誌類そのものは入手していないから、矢数先生のご報告で知るのみということが大変数多かった。

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「村田恭介は日本漢方の将来として『中医漢方薬学』を声高に提唱しているのであるが、現在までのところ、日本の漢方界では基礎理論の研究と運用をないがしろにしたまま、今日にまで至っている。」(この部分を最後に本書の全文が終了。日本語訳はヒゲ薬剤師。)
posted by ヒゲジジイ at 10:20| 山口 | 日本漢方の現実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月05日

現代中医学ではほとんど使われなくとも、日本漢方でしばしば使われる優秀な方剤は意外に多い

2010年9月6日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月6日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 理論の乏しい日本漢方では、現代中医学には多くの点で見劣りがするものだが、それでも日本漢方で発掘した極めて優秀な方剤がかなり存在する。

 それらは意外にも中医学ではほとんど使用されないばかりか、近年の中医方剤学の原書に記載がない方剤も多い。

 たとえば、腹水にしばしば使用される補気建中湯や、消化器系統を主訴としながらも左側に諸症状が集中的に出現するケースに応用する機会が多い延年半夏湯。

 柴朴湯や中建中湯もそうだし、五十肩にしばしば使用される独活葛根湯。

 化膿性疾患にしばしば利用される千金内托散や、托裏消毒飲など。

 だから、方剤学に関しては、日本漢方の学習をないがしろにして、中医方剤学ばかりに専念していると、水を漏らす部分も多い。

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2010年9月6日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月6日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年9月6日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月6日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 
posted by ヒゲジジイ at 22:16| 山口 ☁| 日本漢方の現実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

現代漢方医学の問題点

現代漢方医学の問題点
「村田恭介は日本漢方の将来として『中医漢方薬学』を声高に提唱しているのであるが、現在までのところ、日本の漢方界では基礎理論の研究と運用をないがしろにしたまま、今日にまで至っている。」(この部分を最後に本書の全文が終了。日本語訳はヒゲ薬剤師。)
posted by ヒゲジジイ at 19:51| 山口 ☔| 日本漢方の現実 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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